キャセイ食品株式会社(東京都中央区)民事再生法適用を申請 11月28日
食品偽装を行った結果、業務の継続ができなくなって倒産です。
消費者を騙すような行為をしていたので、倒産しても仕方がないですね。一度失った信頼はなかなか取り戻せないので、仮に農林水産省からのストップが短い期間だったとしても、結局同じ結果になったかもしれません。
しかも驚くべきことに、幹部は5年前からこの問題を認識していたにもかかわらず、そのままにしておいたようです。これは企業倫理の問題とかいう次元ではなく、犯罪なのですが幹部はそういうことを理解できてなかったのでしょうか。。。
調味料・冷凍野菜製造販売 中国産野菜を国産と偽装表示 キャセイ食品株式会社 民事再生法の適用を申請 負債44億3800万円 | 帝国データバンク[TDB]
キャセイ食品(株) 民事再生開始申立 [東京] 調味料・冷凍野菜製造販売 負債総額 約44億3800万円 : 東京商工リサーチ
「東京」 キャセイ食品(株)(資本金1億4000万円、東京都中央区八丁堀4-1-3、代表阿部俊八氏ほか1名、従業員130名)は、11月28日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は小川宏弁護士(東京都新宿区四谷2-12-5、電話03-3356-7705)。
当社は、1968年(昭和43年)11月設立の調味料、冷凍野菜製造販売業者。調味料部門では、カツオ、カニ、帆立貝など魚介類やビーフ、ポークなど肉類、椎茸など野菜類を主原料としたエキス、エキスパウダー、原料乾燥粉砕品の製造販売および、スープ用顆粒やデザート用顆粒の製造加工販売を手がけていた。また、冷凍野菜部門では、国産野菜の冷凍野菜、あさり、海老、素材原料などの冷凍魚介類、ジュース用ストロベリー、オレンジ、レモンなどの製造加工を行い、大手食品メーカーを主な得意先として、2008年3月期には年売上高約39億1700万円を計上していた。
しかし、当社の長崎工場において、国産または九州産と表示して販売した冷凍野菜食品の一部に、中国産またはアメリカ産の冷凍野菜食品が入っていた事実が判明。このため、11月14日に農林水産省よりJAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を受けた。以後、冷凍野菜部門の営業継続が困難となり受注が大幅に減少、動向が注目されていた。
負債は2008年3月期末時点で約44億3800万円。
(帝国データバンクより)
関連サイト
キャセイ食品株式会社ホームページ(閉鎖済み)
http://www.cassey.co.jp/
農林水産省/キャセイ食品株式会社における野菜冷凍食品の不適正表示に対する措置について
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