シックスなど3社 事後処理を弁護士に一任、自己破産申請へ(福岡県福岡市中央区)
投資用マンションの販売で伸びていた会社が倒産です。今が絶好の買い時のような気がするのですが、やはり不況で投資する人も少なくなっているんでしょうかね。
マンション分譲 株式会社シックスなど3社 事後処理を弁護士に一任、自己破産申請へ 負債58億円 :帝国データバンク
(株)シックスほか2社 破産手続開始申立 [福岡] マンション分譲、不動産賃貸 3社の 負債総額 約 59億 1700万 円:東京商工リサーチ
「福岡」 (株)シックス(資本金3000万円、福岡市中央区大手門1-1-30、代表鱒渕龍彦氏、従業員49名)は、1月26日までに事業を停止し、事後処理を松﨑隆弁護士(福岡市中央区大手門1-1-12、電話092-781-5881)ほか3名に一任した。本日中にも福岡地裁へ自己破産を申請する見通し。
当社は、1990年(平成2年)3月に設立されたマンション分譲業者。投資用ワンルームマンションに特化し、開発エリアを交通アクセスのよい福岡市博多区、中央区に限定、1500万円~1600万円の価格帯が主体となっていた。
公務員や医師などの個人投資家に対して電話営業を行い、不動産投資ブームに乗って業績は比較的好調に推移、2006年3月期には「ベイサイド博多」「アートティック平尾」「ヴィサージュ西公園」など約250戸を販売し、年売上高約43億3900万円を計上していた。2008年3月期には、総戸数78 戸の大型物件「ティアラ大手門」が2007年11月の竣工とほぼ同時に完売するなどして、年売上高は過去最高となる約60億5000万円を計上していた。
しかし、以前から取引先に対して度々支払いが遅延するなど、厳しい資金繰りを余儀なくされていた。今期はサブプライムローン問題もあって国内の不動産市況が悪化、個人投資家に融資が付きにくい状況下で販売は苦戦し、資金繰りはさらに悪化していた。打開策として2008年12月に不況対策特別資金を導入したものの支え切れず、事業継続を断念、今回の措置となった。
なお、関連会社のシックスサービス(株)(資本金1100万円、同所、同代表)、シックスエージェンシー(株)(資本金1000万円、同所、同代表)も、自己破産を申請する見通し。
負債は(株)シックスが約50億円、シックスサービス(株)が約5億円、シックスエージェンシー(株)が約3億円で、3社合計で約58億円。
(帝国データバンクより)
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