株式会社フェスタ(広島県広島市中区)破産手続き開始決定 12月1日
エステティックサロン経営、化粧品販売 株式会社フェスタ 破産手続き開始決定受ける 負債45億円 | 帝国データバンク[TDB]
(株)フェスタ 破産手続開始決定 [東京] エステティックサロン経営ほか 負債総額 約50億6000万円 :東京商工リサーチ
「広島」 (株)フェスタ(資本金4億9345万5000円、広島市中区三川町8-21、登記面=東京都港区六本木2-2-2、代表飯田和孝氏、従業員430名)は、12月1日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は三山裕三弁護士(東京都千代田区六番町13-12、電話03-3234-2750)。
当社は、1983年(昭和58年)12月に設立。当初は化粧品メーカーの全国50社内外ある販社の中の1社として、運営を開始。91年5月には自社ブランド化粧品「アシス化粧品」を発表した。85年4月から本格的にエステティック(全身美容および脱毛)にも進出し、「ホリスコンフォートクラブ」、「アーバンタラソ」などの屋号で、地元広島をはじめ、関東、関西に次々とエステティックサロンをオープン。97年3月には、海外1号店となる台北店をオープンしたほか、98年には上海に合弁会社を設立させ、08年6月末で約80店舗(内24店舗はFC)を展開するに至っていた。このほか、絵画販売に加え、02年 4月にはプロモーション事業として「トライスターアカデミー」を立ち上げるなど、積極的に事業を拡大。また「ゼネラルセラピストアカデミー」や「フォーラムメイクアップスクール」などの教育事業も展開し、2001年3月期には年収入高約123億4300万円を計上していた。
しかし、特定商取引法の改正や信販会社の与信審査の厳格化などの影響を受けて販売が伸び悩み、業績は低迷。2008年6月には関東方面の11店舗を事業譲渡したが、売却価格が当初計画を下回ったため借入金返済に充当できなかった。11月末には不採算事業だった江田島市のリゾート施設の閉鎖を行ったが、金融支援も限界に達し、今回の事態となった。
負債は約45億円。
(帝国データバンクより)
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